談志・志らくの親子会に行ってきました。
昨日は談志師匠が夢に登場。
僕の落語を見てくれるところで眼が覚めました。
さて、いかんせんテスト中なので、
午前午後はひたすら勉強。。家元の情熱大陸を見返しながら。
午後6時、有楽町着。
まさかビックカメラの中によみうりホールがあるとは。
運命の6時半。
【志らく 片棒】
しょっぱな志らく師匠。
前座なしってのが、親子会らしくて良いですな。
志らく師匠のシネマ落語を初体験。
アレンジされたシネマギャグが、単独で入っていくのではなく、
周りの噺と溶け込むようにして入っていく。
【談志 木乃伊取り】
題名は知っていたものの、初見の噺。
よくやられる噺とは聞いていたものの、
いわゆる十八番ではなかったので、少し残念でした。
途中、談志師匠が
「ネタを飛ばしてしまった」っと勘違いするハプニングも。
初見で言うのもあれですが。
サゲが従来のものと違ってました。
吉原から帰ってこない若旦那を
呼びに行った権助が、逆に飲まされてしまう。
「木乃伊取りが木乃伊に」なったところで終わるのですが、
その後のお話。
そこらへんを、ふらふら歩いていたある男が、
いとも簡単に、あっさり、権助を連れてきた。
その男は…○○○○だった。
というのがサゲ。
【仲入り】
ロビーに出ると、売店に家元のサイン入り「布」がっ!!
あっという間に売り切れ。悔やんでも悔やみきれない。。
親子会終了後も絶対に売るはず。
と自分をなぐさめる。
【志らく 茶の湯】
シネマ落語第二幕。ジェイソン風味の茶の湯。
何度も書くけれども、映画と落語の融合率がすばらしい。
声がとっても軽く、つっかからなくて良い良い。
【志らく 浜野矩随】
題名の読みは「はまののりゆき」。
なんと主人公の名が自分の本名と同じ。
さらに人情噺と言うことも相まって、ぐっと来てしまった。
真打は人情噺が出来てこそ。とよく言うけれども、
全くもってその通り。
【終演】
終わったらロビーに直行!!と、そのとき。
「談志師匠が舞台に戻られました!」との声。
客席に帰っていく面々。
しかし、そのとき僕は売店の前で、サイン布を凝視していた。
そう。予想通りサイン布が売っていたのだ!
(師匠が出ている、逆にチャンスだ!!)
サイン布には談志師匠自らが十八番と自負する演目が。
そのなかでも、
(粗忽長屋ー死神ー黄金餅)
と、自分が持ちネタとする噺があるものを選び出し、購入。
いそいで、客席へ戻る。
家元がラフな格好で、客席にいる有名人を紹介していました。
最後は志らく師匠への一言。「志らくは大丈夫です。」
「○○は大丈夫。」
浜野矩随にもでてきた、親子愛のフレーズでしたね。
その男は吉村作治だった
つまりミイラ取りのプロだったンだ。
おおお〜!面白い!カタルシスが満たされる!
よく演っていたのは完成させるためだったんですね!家元!!








私は超ウルトラスーパーミーハー初心者の落語ファンの42歳のおっさんです。
私も昨日の親子会行きまして、最期のお話いいなあと思い、題名メモして帰ろうと思い出口付近へ行きました。
うっ!!読めない。はまの・・・
辞書の画数索引で、矩尺のかねと読むところまでは、判明したのですが・・・・
こうなったら、「ぐぐってみるかあ」ということで、ここにきました。
のりゆきと読むとはは・・・
あれ、道具やは「浜野やさん」で二代目が「のりゆき」さんだったような・・・まっいいか。
どうも、おじゃましました。
以後お見知りおきをーおねがいします(笑)
「浜野矩随」は落語の中でも難読の噺ですねー。
2代目の男が「のりゆき」なんです。
そんなときに水をさすようであれなんですが。。。
志らく師匠がやった落語は全部シネマ落語ではありません。
シネマ落語は映画(ダイハードとか)を落語に仕立て直して演じられるものです。今回はかなりデフォルメしていますが、元ネタはすべて古典なので、志らく師なりの古典落語です。片棒の中で、サウンドオブミュージックなど映画がでてきますが、こてこてな古典じゃ現代人には分からないだろうということで設定を映画好きにいじっただけです。シネマ落語を体験なさりたかったら、池袋芸術座でやっているので、そちらで聴いてみてください。
別のネット日記で、
志らく師匠ご本人からも、
ご指摘のコメントをいただきました(笑)
「シネマ落語」ではなく、
「シネマな落語」だったんですね。